正社員でなくとも借り換え可能
３．正社員でなくとも住宅ローンの借り換えが可能
住宅ローン借り入れ時点において十分な資金計画を立てていたとしても、思ってもみなかったことも起こりうる可能性もあります。出産や子供の進学等の出費はある程度予測できますが、現在のサブプライムローンに端を発する不況は専門家も含めて予測不可能でした。ある地方の東証一部上場の流通企業では、賞与の支給がカットされ、夏季見舞金として僅か３万円の支給がなされたと報じられています。
このような事態に対処するため、スターワン住宅ローンでは、「返済休暇」と言うサービスを提供しています。インターネットで手続きを行うと所定期間の返済額を減額するものです。取得した返済休暇部分は、先に繰り延べられていきます。返済休暇は、返済開始から２年目以降、合計で３年間まで利用できます。
この仕組みは、会社員のみならず収入に波がある人にも大いに利用価値があると言えます。
また、返済中の住宅ローンで、借入時には正社員だった妻と夫婦共同で住宅ローンを借り入れ、その後妻が派遣社員等になっている場合、金利上昇やより有利な返済を考慮して住宅ローンの借り換えを希望する場合にも、この住宅ローンでは、正社員、派遣、契約社員、パート等雇用形態を区別せず、２年以上安定収入があれば、夫婦の収入を合算して評価してくれるので、ライフスタイルの多様な選択も可能にしてくれるローンと言えます。
NEXT→ | 東京スター銀行おまとめローン
